Newly built house
新築戸建て
構造:ストローグ
point Ⅰ
ストローグコネクタを採用。
一般的な軸組工法(在来工法)に比べ木材の断面欠損を最小限に抑え柱と梁の接合部強度を確保する構法となります。
大きな地震による木材の断面欠損に伴う接合部の破損を解消する構法で『もっと安心』な家づくりを目指します。
※ストローグは、株式会社ストローグの商標です。
充填断熱工法
point Ⅱ
『断熱等性能等級4』 対応
外気に面する壁・屋根(最上階天井)面には高性能グラスウール 1階床にはポリスチレンフォームを充填施工をします。
また、各階天井面にはロックウールを充填する事で遮音性の 向上を行っております。
外壁通気構法
高気密・高断熱化に伴う、壁体内部結露の発生を抑え、構造体の耐久性を向上させます。
外壁材の裏側に空気の通り道を作ることで湿気を放出・乾燥させ結露の防止とともに冷暖房の効率アップに寄与し快適性の向上にも効果を発揮します。
外壁通気構法は、外壁材で一次防水、透湿防水シートで二次防水とし、透湿防水シートと外壁材の間に通気層を設けることで、
①雨水侵入を抑制
②湿気を放出し、壁体内の結露を抑制
③夏季の遮熱効果
が期待でき、建築物の耐久性向上に効果を発揮します。
窯業系サイディングは、トータルな壁性能として機能する外壁材です。
雨水浸入を抑制
万が一台風などで部材の接合部などから雨水が浸入しても、通気層を通じて速やかに排出できます。
湿気を放出し、壁体内の結露を抑制
外壁材の裏面の通気厩が、湿気を外気に放出できるから、内部結露を抑制します。
夏季の遮熱効果
夏季は通気層の通風により、遮熱効果を得ることができ、屋内の冷房効果向上に寄与します。
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